むだ毛が嫌だなと気になり始めたのは、小学校2年生だったか、確か夏休みの頃でした。

母がむだ毛処理するのをなんとなく見ていて、
自分も足や手に毛がたくさんあるのに気づいて、
その頃から母の目を盗んでは、むだ毛処理を行っていました。

その頃使っていたものは安いカミソリで、
石けん等なしにそっていたため、たまに足を切ってしまって血が出たりしたこともあります。

そのせいか、中学になると、他の子より毛が濃く太いと感じるように。

また、脇毛や陰毛の方も気になるようになりました。

私が学生の頃は、陰毛を処理する事は珍しかったために、
友達と温泉に行く時はすごく恥ずかしく、変な目で見られているような気がしていました。

毛深いことをコンプレックスにされた一言

昔から毛深いと思っていたのですが、そこまでは気にしてませんでした。

普通の人より少しだけ多かっただけなんですが、
最近いいなと思っている人からズバッと言われたんです。

「みかちゃん、毛深いけどあそこの毛もすごいの?」

こんなこと言われたことなかったので言い返すこともできず、「冗談でしょ」。

笑っているんです、すごく頭にきたんですが彼のことを好きだったので、軽く流したんです。

帰ってから本当に落ち込んでしまいました。

これまであまり脱毛サロンに関心はなかったのですが、

彼に嫌われたくない私は、勇気を振り絞って(大げさかもしれないが)脱毛を決めました。

こんなに悩んだのは、高校の入学試験以来かも。

近所にあった脱毛サロン、値段は30万円。

すごく悩んだんですが、意を決めさっそく予約の電話しました。

脱毛サロンで代謝のよくなる薬? が・・
大きな町の路地裏にある雑居ビルにありました。
入店して受付で、保証金など渡し、順番を待ちました。

「この薬を飲んでおいてね」
「何の薬ですか?」
「代謝がよくなる薬だから」
「みなさん飲まれてますから大丈夫ですよ」

お客は2人ほど待ってるので安心をして薬を飲み待っていたのです。

20分後看護婦らしき人がやってきて診察台に載せられました。

先生がやってきて腕と背中、足、ほほなどやってほしい場所を伝えて、寝ころびました、

「リラックスしてくださいね」

優しくマッサージから始まりました。

しばらくすると私は寝てしまい何をされたのか解からずに熟睡してしまったのです。

「あうぅ」痛みで起きたんです。

なぜか部屋中には甘い香りがただよっていました。

目が覚めると「脱毛は終わりました」
手や足を見てみると少し赤くなっています。
「少し痛みがあると思いますが、1日で治りますよ」

次の日・・・手や足に複数のあざが残っていました。

すぐにクリニックに連絡いれましたが、

「そんなのみなさんなりますよっ」

とがちゃっと切られたんです。

彼にもこんなこと話せません。

それでも、契約したからには脱毛サロンに通うことに

なかなか思った通りにはむだ毛は薄くならないし、減らない事に気づきました。

肌も荒れるし。

効果を感じたのは半年くらい経ってから。

それまでは彼氏からも嫌な言葉をかけられたことも。

陰毛の方も脱毛を行っていたため、その頃の彼氏には、

「お前、変だ!」と毎回言われていました。

また、脱毛を行っていると、生えてくる場所も転々とし、不格好な気も。

エステの方には、辛抱ですよ、と言われていましたが、

当時付き合っていた彼氏からは、会うたびに、

「今日は少し生えている、ちょっと短くていたい」

等と毎回嫌なコメントをもらったり。

足や腕はなるべくそらないでとエステの人に言われたりしたのですが、

次の予約までそらないと夏はすごく毛が目立つし、

なんでこんな長い毛がこんなところに生えているんだろうと感じる部分もありました。

今思えば、選んだ脱毛サロンがあまりよくなかったんじゃないかなと思います。

脱毛サロンを選ぶ時は、事前にしっかり調べてから行くべきだなって思いました。